スマホのアプリとはどんなもの？
スマホのアプリとは
「アプリケーション」の省略表現で、メールや電話、天気予報など、「特定の目的を持って作成された、スマホ専用のソフトウェア」のことを指します。アプリをインストールすることで、さまざまな目的に合わせてスマートフォンの機能を拡張できます。例えば、ゲームやSNS、ニュースや動画、地図やカレンダーなどのアプリがあります。
スマホアプリのインストール方法
まずアプリストアと呼ばれる場所からアプリをダウンロードします。アプリストアは、iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playというアプリがスマートフォンに最初から入っています。アプリストアでは、無料のアプリや有料のアプリがたくさん紹介されており、自分の欲しいアプリを検索したり、人気のアプリやおすすめのアプリを見ることができます。
アプリをダウンロードするには、アプリストアを利用するためのIDやパスワードが必要です。
また、有料のアプリを購入するには、クレジットカードやキャリア決済などの支払い方法を登録する必要があります。
アプリをダウンロードしたら、スマートフォンの画面にアプリのアイコンが表示されます。アイコンをタップすると、アプリが起動します。
アプリによっては、初回起動時にアカウントの作成や設定の変更などが必要な場合があります。アプリの使い方は、アプリによって異なりますが、基本的には画面に表示されるボタンやメニューをタップしたり、画面をスワイプしたり、ピンチインやピンチアウトなどの操作をしたりします。
アプリの使い方がわからない場合は、アプリ内にあるヘルプやチュートリアルを参照したり、インターネットで検索したりしましょう。
ただし、アプリには容量がありますので、スマートフォンの空き容量に気を付けてください。また、アプリを使うときは、インターネットに接続されている必要がある場合が多いので、通信料やバッテリーの消費にも注意しましょう。
スマホに入れておきたい、おすすめアプリ
Googleフォトスキャン、LINE、AbemaTVなどが紹介されています。
スマホアプリをインストールするときに気を付けたいこと
スマホアプリの中には、ウイルスが仕組まれたアプリや、個人情報を抜き出す目的のアプリなど、悪質なものも存在します。そのため、スマホアプリをインストールする際は、詳細情報にあるユーザーの評価や、Androidの場合はアクセス許可に不自然なものがないか確認したり、インターネットでの評判を事前に確認することをおすすめします。
スマホアプリは誰でも作れる？
プログラミング経験がない人でも、スマホアプリの開発は可能です。しかし、初心者がスマホアプリを開発するのは、簡単なことではありません。
